怖いパンプレットの日記

30代中盤にしてあてもなく退職した男の随筆。です、

節約生活は人づきあいが難しいという話


現在傷病手当申請中の30代です。

このような状況であるため、基本的にはお金を使いたくありません。

以前は浪費家夫婦だったので、最初は節約難易度は高いと感じておりましたが、

初めて見るとゲームのようなもので、だんだん楽しくなってきます。

(節約方法やマインドについてはそのうち整理のためにも書きたいですね)

しかし先日、節約生活のデメリットを感じることがありました。

友人が出演するライブに誘われたのです。

写真はイメージ。まったく関係ないライブです。

 

いや、割と親しみのある友人ですし、ライブだって嫌いではありません。

しかし、毎日お金を使わなかったことを喜びに感じていると、突然数千円吹き飛ぶイベントは「うっ!!」となります。

12月は毎週のように、友人や親に合う約束があります。みんな好きな人たちですから、楽しいイベントです。でも「うっ!!」っとなります。

「100円のジュースを我慢すれば100円儲けたのと同じ」というようなマインドでやってると結構ケチになってしまいますね。

節約本とかでも余計な飲み会を断るなど、人づきあいの整理は項目に挙げられていますよね。

やってみるとなかなかの難題だと感じました。

こう考えてしまう理由は自分なりに答えを出してみました。これまで貯金していなかったからだともいます。

少しでも蓄えがあれば、親しい人とのイベントに嫌な気持ちになることはありませんでした。

生活が困窮していると、どうしても心も狭くなってしまいますよね。

決してケチになったことが原因ではなく、原因はこれまで蓄えていなかったことだと考えると、より一層ケチになろうと思いましたw

早く「余裕のあるケチ」になりたいですね。

本日は完全に「思ったこと」でした。

少しずつ食べてる気がするので10年後にはなくなっているおもちゃ。